危うく1ヶ月放置してしまうところでした。。。セーフセーフ;
そういえば名無し島パッチきますね。 新しい大型アップデートの度に装備とかでPv事情も変わってくるので、なるべく現状を維持したい派の僕としては、パッチがくるたんびにめんどくさーってなります。。。
ちなみに次回のパッチで一番来てほしくないのがストロングシールドですね。PvPやる人にとってノックバックしなくなるというのは相当でかいはず。
今回はPvPでのノックバックとストロングシールドについての考察と、ついでに今後のSurtPvPについて書いてみようと思います。
まず、GvとPvの一番の違いは何かって言われたら、僕としてはダメージ補正とか人数が12人までだとかいろいろありますが、やはり一番の違いはノックバックだと思います。 PvPにおいてSGをはじめとするCA,JT,スタブ、sdcなどのノックバックスキルによる行動制限・妨害の効果は大きく、やっかいな職を自陣に入れないようにしたり、遠くに吹き飛ばしたり、逆に自陣に運んできて集中火力で倒したり。
対人が進んでいる鯖だと、1年以上前からスタンダードなLKの戦闘スタイルとして、チャージアタックで敵陣に乗り込み、教授やwiz、などの要職を自陣にスタブでパスして集中火力で落とす。といったような感じでした。もちろんゴスは必須ですし、メギンや怨霊槍なんかがあればBBの方がいいわけですが。 僕がその頃考えていたPvP型LKステがV>D>A>>Sくらいだったと思います。ちなみにその頃Surtでは、たしかBBが強いという事に気がついてキラキラでSpPからBBに転向してBBが一気に増えていた時期だったかと思います。
Surtは過疎なのとPvP人口が少ないのもあって、対人が進んでいる鯖よりも大分遅れていました。これまでは「でもここはSurtだし」という言葉で片付けられていましたが、鯖統合もほぼ確定となった今ではそんなことも言ってられません。と、いっても最近ではもうほとんどPvPで対人戦がなくなり、腕を磨く事が中々できなくなってしまったので、僕は鯖統合まで情報収集やキャラメイクしたりしています。 知識や何をすればいいかなどのイメージが出来ていれば、しばらく練習すればなんとかなるでしょう。
で、話を元に戻すと、PvPにおけるノックバックはやはり重要な要素であり、例えばGvで、LPがない場合に自陣にLKが入ってきたとして、そこでSG1を自陣に撒いてもLKはちょっとだめダメージを受けるだけでゴス凍結効果以外に特に意味はありません。が、PvPで同じ状況でSG1を撃つとLKはノックバックで飛ばされ、自陣は安定します。
しかし、次のパッチでくるストロングシールドを持つ事によって、これまでは非常に有効であった自陣防空の為のSG1が上のGv時のようにゴス凍結以外にあまり意味を持たなくなるわけです。CAやスタブなどもちょこっとだけダメージを与えるだけの効果しか得られません。
ちなみにストロングシールドにもデメリットはあり、今のところの情報によると
物理及び魔法攻撃の受けるダメージが 20% 増加というマイナス効果があります。 被ダメが増えるので、基本的にタラV盾との着替えで使う時を選ばないと、普通に突っ込んでいったらゴス着ててもsbrやSG・JT連打なんかで死んでしまうかと。 被ダメ+20%がどのくらい痛いのかはこないと分かりませんが、とりあえずどこでも使えるという訳ではないはずです。
ちなみに、一番これを有効に使えるんじゃないかと思うのがチャンプかなと今は思っています。これまでは両PTがLPを出し合い、LPとLPの間にSGがあってノックバックして向こう側の敵を落とすのが困難でしたが、ストロングシールドに着替えて乗り込んで阿修羅撃ってV盾に着替えてすぐ離脱。といった戦法なら敵陣での滞在時間も短いし、メリットを生かせるのでいいんじゃないかなぁと。
結局、「デメリットがひどすぎて使えなさそう」と言う人が多いし、確かにデメリットは痛いしつける人どのくらいいるかは分かりませんが、僕としてはこれまでの「自陣に進入してきた敵はノックバックでの一時処理が可能」という概念が確実ではなくなったことが怖いわけです。PvPにおいて安定して勝ちを獲る為には確実性は重要であり、そこに不確実性が発生した場合(ノックバックスキルで処理できなくなる場合)上に挙げたノックバックスキルはほぼ無意味になってしまうわけで、これまでのPvPの特徴とも言える概念が確実なものでなくなってしまうわけです。
まぁ実際には、来たとしても人間慣れるものですし、対策とか戦術も変わっていってどうってことなくなるのでしょうが。
だんだん何書きたかったのかわからなくなってきたので今日はこの辺にしときます。。。それではまた。